メイン

FXスワップ戦略必勝法 アーカイブ

2012年03月12日

おススメのFX業者

スワップ金利狙いでおススメのFX業者

スワップ金利狙いのFXの場合、業者を選ぶポイントはコストと利便性です。

コスト面では、業者にとっての売値と買値の差であるスプレッドの設定、取引手数料、口座維持手数料が挙げられます。利便性の面では取引のできる通貨の種類、取引のできる通貨の最低単位(取扱通貨単位)などが挙げられます。

当然のことですが、コスト面ではコストが低い業者を選ぶべきですし、利便性の面では取引できる通貨の種類が多い業者、取扱通貨単位の低いといった業者のほうが使い勝手がよくなります。

そういった観点から取引業者を比較してみましょう。

まず、スプレッドですが、2012年3月1日時点で、円を1万円売ってドルを買う場合、GMOクリック証券【くりっく365】 という商品の場合はスプレッドゼロです。

くりっく365

次いで安いのがサイバーエージェントFXGMOクリック証券【FXネオ】DMM.com証券の0.4銭となっています。ただ、「くりっく365」は1回の取引につき、52円の手数料がかかります。

株式会社サイバーエージェントFX

取引手数料ですが、上場商品である「くりっく365」の場合以外、現在は無料になっているのが一般的です。

口座維持手数料もほとんどの業者が無料にしています。ただし、取引手数料に関しては、取引する金額が多くなったり、ロスカットをする場合などに特別に徴収する業者もありますので注意が必要です。

そうしますと、コスト面では、一般的にはスプレッドの違いでどの業者を選ぶかということになるわけです。

ただ、スプレッドは取引通貨の種類や相場状況によって変わります。顧客を獲得するために期間限定キャンペーンでスプレッドを低く設定している場合もありますので、この場合も注意が必要です。

一方、利便性の面では、まず、取引できる通貨の種類ですが、2012年3月1日時点ではSBI証券のFXが11通貨とトップとなっています。

次いで株式会社マネーパートナーズ【パートナーズFX】マネックスFX、外為どっとコム、FXプライムなどが9通貨となっています。

SBI証券のFXだけが韓国ウォンと中国の人民元を取り扱っているのです。

為替

取扱通貨単位は、日本円の場合、1,000円か1万円のどちらかが一般的です。初心者は1,000円の業者を選択したほうがよいでしょう。

ただ、利便性という面には、他に情報提供、注文機能、保証金の維持率、モバイル端末での取引の可否といった様々な比較対象があります。

そういう意味では、自分の投資姿勢や、FXに関する知識といった個別の事情によって選択すべき業者は変わります。

さらに、利便性とは違いますが、取引の安全性という面で証拠金などを信託銀行にしっかりと預けていることを明示している業者を選ぶようにすることが肝心です。

くりっく365

今FXをするなら

今FXをするなら【長期】【短期】【バランス(分散)型】のどれ?

FXで長期投資を1か月以上の期間にわたって投資する姿勢、短期を1日1回は取引をする投資姿勢とした場合、今の経済状況を見ますと、出来る限り短期のほうがよいのではないかと思います。

短期のよいところは、重要な経済指標の発表など、イベントのあった直後ならば確実に為替が動くと考えられ、小さいなりに利益を出せる可能性が高いという点にあります。

一方、長期のよいところは、世界経済の大きな流れをつかめれば大きな利益を1回の取引で出すことができる点にあります。

つまり、長期投資をするか、短期投資をするかという判断の分かれ目は、短期的な見通しで投資をするほうが確実性が高いか、世界経済の大きな流れをつかむ努力をしたほうが確実性が高いかを判断することに集約されます。

世界経済の“今”を見た場合、1か月程度の先はまず、見通すことはできないのではないか、と思います。確かに、先進各国が利下げ競争をしていることから、投資家のリスクマネーが動き出し、円高のトレンドが円安に傾いているのは確かです。しかし、これは、各国経済のファンダメンタルズがまだまだ弱く、世界中で金融緩和を続けなければ、景気が持たないからです。米国の景気に関する指標が良好なのも、おカネが市場に異様なくらいバラまかれているからでして、決して米国経済が立ち直ったわけではないのです。

ですから、ちょっとしたことが起こると、世界経済はまた、失速します。「ちょっとしたこと」はいつでも起こる可能性があります。その場合、日本は何もしていない分、またまたリスクマネーの避難先となり、ある日突然、超円高が復活する可能性もあるのです。

しかし、幸か不幸か、今後の世界景気を判断する材料が今の世界経済にはあります。過去の日本です。90年代のバブル崩壊後、日銀をはじめ金融当局が取った行動をリーマンショック後の先進国がすべて真似ています。ですから、これからの米国も欧州も、バブル崩壊後の日本経済と同じような動きをたどる可能性が高いはずです。

結論だけを申しますと、日本の2007年ころの景気が米国に戻るのは、来年の春ごろだと思います。少なくとも、あと1年ほど待たなければ、ファンダメンタルズが回復して本当の景気回復にはならない可能性が高いでしょう。

そういう意味で、今、FXをするならば、短期で小さな利ザヤをコツコツと稼ぐほうがよいのではないでしょうか。また、長期で腰を落ち着けて投資するのは、1年後にしたほうがよいのではないかとも考えられます。

一方、バランス型ですが、本格的にFXをやっていこうという方以外は、たいへんな労力が必要なので、注意したほうがよいでしょう。確かにバランス型はリスクヘッジの効果が期待できる一方で、取引差益とスワップ金利の両方を狙って大きく儲けることもできます。

しかし、複数の通貨に関する情報収集が必要ですし、複数の口座を開設してそれぞれの口座で違ったスタンスで投資を続けなけらばならないという難しさもあるからです。

おススメの取引通貨

スワップ金利狙いでおススメの取引通貨

初心者がFXをする場合、よほどの自信と経済的な余裕がない限り、ドルかユーロをお薦めします。

ドルは広く知られていますように基軸通貨です。ユーロも、ドルに次ぐ基軸通貨と言われています。基軸通貨は、世界中の投資家が取引しているのをはじめ、貿易の決済など実需も多いため、売買しやすいからです。また、世界中が注目している通貨ですから、取引の参考になる情報も入手しやすいです。

ドルとユーロは反対の動きをする傾向があることも、投資しやすい理由のひとつです。ドルが買われるとユーロが売られ、ドルが売られるとユーロが買われる傾向にあります。市場の動きをよく見ながら、この基本に従って投資を行えば、比較的利益が上げやすいといえるでしょう。

案外忘れがちですが、米国ドルと連動しやすいという意味では、カナダドルも面白いかもしれません。カナダはお隣の米国と経済的に深いつながりがありますので、連動しやすいのです。また、カナダは資源国という位置付けでもありますので、資源価格が高くなれば、為替も高くなるという割と分かりやすい構造になっています。

投資に自信のある方、あるいは、高リスクでも高いリターンが欲しいという方は、英国のポンドがよいでしょう。ドルやユーロよりも金利が高く、流通量も少ないので、わずかな投資家の動きで為替が大きく変動するからです。

ただし、為替の動きを正確に予想するのは、プロでも不可能なほど難しいのも事実です。バクチに近くなりますので、初心者にはお薦めできません。

同じことは新興国の通貨にも言えます。金利が高く、ポンド同様の理由で値動きが激しいため、大きな利益が得られる可能性がある半面、大きな損失を被る恐れも高いと言えます。新興国の経済に詳しい方で自信をお持ちの方以外は手を出さない方がよいと思います。

スワップポイントに注目して取引をするとしたら、高金利通貨がよいでしょう。オーストラリアドルとニュージーランドドルです。スワップポイントを目当てに投資する場合は、中・長期の投資になりますので、スワップポイントはそのまま投資に回せる仕組を採用している業者を選ぶことも必要です。

世界経済が不安定になったときに逃避先と注目され続けているのが、スイスフランです。永世中立国のスイスは、その政治的なスタンスから通貨の逃避先として昔から認識されてきました。しかし、最近、スイスフランがリスクマネーの逃避先として高騰してしまったため、スイス政府は自国の通貨安定のために無制限の介入を行うという政策を打ち出しました。そのため、今でも資金の逃避先としては有効ですが、投資先という意味での魅力は薄れています。

About FXスワップ戦略必勝法

ブログ「FXスワップ金利!FX金利比較情報サイト」のカテゴリ「FXスワップ戦略必勝法」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはFXとスワップ金利の基本です。

次のカテゴリはFX業者比較です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35