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スワップポイントとは、通貨ペア二国間の金利差調整額のことです。
例えば、日本の金利が1%、アメリカの金利が5%とします。100万円を日本に預けると1年間で1万円の金利が付き、アメリカに1万ドル預ければ、500ドル(5万円~7万円)の金利が付くことになります。1年間で、双方で受け取れる金額の差は4万円~6万円。これを365で割ると109円~164円の金利差があるということになります。
つまり、売買しようと考えている2種類の通貨があった時、2種類の通貨の売買によって発生するもので、金利差の調整です。各国の金利はそれぞれ異なり、通貨を交換する取引であれば金利についても交換しているので、買った通貨の金利を受け取り、同時に売った通貨の金利を支払うことで金利差を調整します。これをスワップポイントといいます。
高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば、金利差の調整分を受け取れます。また逆に、高金利の通貨を売り、低金利の通貨を買えば、金利差の調整分を支払います。日本は、他国に比べると低金利なので、円から他の通貨に交換するとたいていはスワップポイントを得ることができます。また、ユーロドルやドルポンドといった場合は、スワップポイントは、○○ドルと言うように記載され、さらに、そこから為替レートで計算された金額がスワップポイントとなります。
スワップポイントは、1日1回計算され加算、または減算されます。多くのFX会社の場合、NY市場が終わる6時頃(夏場は7時頃)を基準に持ち越した場合に発生し、含み損益に加減します。また、毎日、スワップポイントは変動し、日によって多い時少ない時がありますし、もちろん、土日・祝日にも発生します。
現在(2008年)、1万ドルあたりのスワップポイントは、
米ドル/円 60円/日 (年間21900円)
ユーロ/円 150円/日 (年間54750円)
豪ドル/円 170円/日 (年間62050円)
ただしこれは、買いポジションのときの金利になります。売りポジションのときは、上記の金額分支払うことになりますので注意が必要です。
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